2022/07/15 06:40
SUです☺️
前回の投稿と前後しますが、先日の土曜日映画『スープとイデオロギー』見てきました♪
そんな映画デーのコーディネート🎞
▪️Tシャツはミリタリーのビンテージ
▪️サンダルはマルジェラ
▪️バッグはむげん堂
『スープとイデオロギー』個人的にとても好きな映画でした!
ヤン ヨンヒ監督の済州4・3を体験したお母さんと監督のドキュメンタリー映画🎬
前半は、監督とお父さんお母さん、旦那さんとスープ(参鶏湯)の家族の話がメインで、後半から済州4・3に関しての色が濃くなるかんじ。
済州島のこと、恥ずかしながらあまり詳しくないまま観に行ったんですが、途中でアニメの様な感じで顛末を説明している部分があり、分かりやすかったです。
ウクライナの状況とちょっと被って見えたり、『スープとイデオロギー』っていうタイトルの意味に共感したり、参鶏湯の美味しそうなことにキュンとしたり、、、色々感想はあるのですが、
最後まで見て私が1番感じたのは、人生の普遍性。(っていうのかわかんないけど)
戦争って日常にいつの間にか入り込んできて、必死に生きるしかない状況で日常に成り代わって、いつの間にか終わって、
それがどんなに辛い経験でも過去にして続きの日常を生きていかなきゃいけなくて、
今目の前で笑ってる人も過去に壮絶な体験をしてるかもしれない。
でも誰でも人生っていうのはそういうことで、他人から測れないもので、どうにかすることもできなくて、
できればその人がこれからずっと笑って過ごせる人生を、って思うだけ。
っていうことを映画を最後まで見て思いました。
オモニがいつか幸せで笑ってアボジに会えることを祈るばかりです。
人間それぞれの人生の詳細を知ることが趣味とも言えるくらい好きなので、見る所そこじゃねぇって感じかもしれないですが、私なりの視点で感動した映画でした。
あれっ
長!笑
お昼にハンバーガーともちろんビール🍔☺️🍺
本日もいい一日になりますように♪